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SMBGスタイルセミナー2004
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2004年10月19日、東京都千代田区のホテルグランドパレスにて「SMBGスタイルセミナー2004東京」が開催されました。世話人に東京慈恵会医科大学の田嶼尚子先生、東京都済生会中央病院の渥美義仁先生山形大学医学部の富永真琴先生をお迎えして行われ、大変有意義なセミナーとなりました。
特別講演として南昌江内科クリニックの南昌江先生に「QOLを高めるためのSMBGとインスリン療法」と題してご講演いただきました。
ここではその一部をご報告いたします。
特別講演の演者の南昌江先生
SMBGの測定は、治療方法があっているのか確認するためであることを理解させることが重要で、患者が何のためにSMBGするのかを理解していなければ全く無駄である。また、測定したSMBGの値が高い場合や低い場合には、なぜその値なのか、これからどう変動するのかを考えることで、血糖を予測する力も身につく。SMBGを行うことで「血糖値」に振り回されるのではなく、SMBGを行うことが健常人と変わらない生活を送れるようにするための1つの手段であり、生活の幅を広げるための道具であるとのことでした。
SMBGの虚偽申告のお話や、昨年のホノルルマラソンに出場するまでのトレーニングでSMBGが欠かせなかったこと、ハワイへの飛行機での機内食(糖尿病特別食)の話など、いろいろなエピソードを踏まえ、一人の1型糖尿病の患者としてまた糖尿病専門医として興味深いお話をいただきました。
特別講演の座長の富永真琴先生
パネルディスカッションでは「Self-managementに活かすSMBG」と題して、国家公務員共済組合連合会三宿病院の薬剤師の鎌田泉先生、東京都済生会中央病院の看護師の土方ふじ子先生、京都大学附属病院の栄養士の幣憲一郎先生に話題提供をしていただきました。
そのあと、南昌江内科クリニックの南昌江先生も入って、会場からの質問に対して活発なディスカッションが行われました。
パネルディスカッションの座長の田嶼尚子先生(左)と渥美義仁先生(右)
←栄養士の幣憲一郎先生(左)と看護師の土方ふじ子先生
薬剤師の鎌田泉先生(左)と→
医師の南昌江先生
会場の様子
当日は雨天にも関わらず、多くの方にご来場いただきありがとうございました。大変有意義なセミナーになったことを皆様に感謝いたします。
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