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SMBGでは主として指頭血が用いられていますが、痛みが伴う、感染の危険があるといった欠点があります。
一方、前腕、上腕、大腿、腹壁などの大腿部位は、指頭に比べて痛点が少ないため比較的痛みが少ないという利点があります。
しかし、最近報告された文献1)によると急激に血糖が下がる状態では、下記のように低血糖を見逃す可能性があることがわかりました。 |
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※静脈にインスリンを投与し、急激に血糖値を下げた場合の一例です。 |
したがって、以下のような場合には指頭による測定を行なう方が望ましいでしょう。
代替部位によるSMBGを望まれる患者様にはこの点をご注意いただく必要があります。
- 運動の後など血糖値が急激に変化する可能性がある場合
- 発汗/冷や汗、浮揚感、震えなど低血糖の症状がある場合
- 血糖低下状態において、すぐに低血糖かどうかを知る必要がある場合
- シックディ(風邪をひくなど体調の優れないとき)の場合
参考文献:
1) Diabetes Care ,24(7):1303-1304,2001 Karsten Jungheim et al. |