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HOME > セミナー情報> アークレイサテライトセミナー報告
セミナー情報
 
 
第36回 日本臨床検査自動化学会アークレイサテライトセミナーの報告
「これからの尿検査〜尿検査機器のラインナップ〜」
 2004年9月30日、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)の会議センターにて、サテライトセミナーを開催いたしました(主催:日本臨床検査自動化学会、後援:アークレイマーケティング)。座長には、神奈川県立保健福祉大学教授であり、JCCLS尿検査標準化委員会の委員長をおつとめの伊藤機一先生をお迎えし、盛況のうちに終えることができました。
 同時に8ヶ所でサテライトセミナーが開催されていたことを思えば、なかなかの盛況ぶりで、150名弱の方々にご参加いただき、"尿検査のアークレイ"を印象づけることができたものと思います。
 セミナー後のアンケート結果には、「たいへん勉強になった」「不勉強を痛感した」という声が多数よせられており、たいへん好評であったことを嬉しく思いました。
 ご参加いただいた方々には、この場をお借りしまして厚くお礼申し上げます。


「JCCLS尿検査検討委員会報告」
神奈川県立保健福祉大学 教授 伊藤 機一
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神奈川県立保健福祉大学教授 伊藤機一  1題めは、座長もおつとめいただいた伊藤機一先生から、JCCLSが発足した「尿試験紙検討委員会」による尿試験紙の表示濃度の統一を目的としてまとめた指針についてご講演いただきました。
 尿蛋白、尿ブドウ糖、尿潜血試験紙表示を統一化についてのみならず、「尿総蛋白測定法検討作業部会」、「尿沈渣検討作業部会」についてのJCCLSからの最新情報をご講演いただきました。貴重な最新情報に勉強になったという声をいただきました。


「尿検査のトータルシステム」
アークレイ株式会社ラボプロダクト事業部 事業部長 仲 道男
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 2題めは、弊社関連会社事業部の仲より、アークレイの提案する「尿検査トータルシステム」についてご紹介させていただきました。アークレイでは、お客様のご要望に応えるべく豊富な尿検査機器ラインナップをご用意していますが、このうち弊社尿検査機器の最上位モデル全自動尿分析装置「オーションマックス」に、米国IRIS社が新たに開発した全自動尿沈渣測定装置「オーションアイキュー」を導入することで、尿検査のトータルシステムが構築できることをご紹介させていただきました。


「尿沈渣測定装置の歴史とオーションIQ」
慶應義塾大学医学部中央臨床検査部 講師 菊池 春人
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 3題めは、慶應義塾大学の菊池春人先生から、日本国内における尿沈渣測定自動化の歴史およびその背景を、使用経験をふまえてお話いただきました。
 最初の自動化機器YELLOW IRIS(IRIS社)から、UA1000/2000(Sysmex社)、全自動化機H6700/6800(日立社)および最近のU-SCANNER(東洋紡社)、UM-01(A&T社)、また最近日本に導入されたIRIS社の最新機種オーションIQ(ARKRAY社)といった装置の歴史および背景を概観することで効率的な尿沈渣測定装置の導入方法を提言していただきました。
慶應義塾大学医学部中央臨床検査部講師 菊池春人


「臨床医から見た尿検査」
順天堂大学浦安病院小児科 助教授 金子 一成
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順天堂大学浦安病院小児科助教授 金子一成  4題めは、順天堂大学の金子一成先生から、学校検尿による尿異常に基づいた小児腎疾患の発見・治療にシステムについてお話いただきました。
 わが国の小中学生の尿検査は開始から約30年が経過し、独自の学校検尿制度を確立しました。これにより無症状の腎疾患が発見され、早期から治療・管理が行われた結果、慢性腎炎で腎不全に至る例が減少するという効果がありました。この学校検尿について、「東京都予防医学協会」の方式を例に取り、学校検尿の方法から、学校検尿陽性児童・生徒への対処方法、学校での生活管理までをお話いただきました。

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