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第4回 糖尿病教育資源共有機構年次学術集会報告 |
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第4回糖尿病教育資源共有機構年次学術集会が8月6日(金)と7日(土)の2日間、福井県国際交流会館にて行われました。
学会の今年のテーマは「糖尿病医療が変わる-医学と工学のコラボレーションの時-」ということで、ITを利用した取り組みや研究の発表が多くありました。
アークレイからは「企業セッション」と「展示」に参加しました。 |
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企業セッションでは、国家公務員共済組合連合会 三宿病院 の薬局長である鎌田泉先生より『薬剤師による糖尿病患者への低血糖教育(グルコレスキューの有用性)』についてご発表いただきました。
ここで発表の一部をご紹介します。
鎌田先生は薬剤師として、糖尿病教室で服薬指導とともに低血糖時の指導を行っていらっしゃいます。低血糖は起こさないように血糖コントロールをすることが重要ですが、起こしてしまった場合にどう対処するかを指導することも非常に重要であるとのことでした。起こしてしまった時の補食としてジュースなどが有用ですが、低血糖を頻繁に起こす方や自宅以外の場所で低血糖を起こしやすい方には「グルコレスキュー」を紹介しているとのことでした。グルコレスキューは「1包0.5単位」とカロリーがはっきりしており、水なしで取れることや携帯性が良いことを評価いただきました。評価では1型の患者さんの低血糖時において、グルコレスキュー1包を摂取後15分で血糖値が約35mg/dL上昇する結果が得られました(砂糖とほぼ同様の上昇量でした)。グルコレスキューが実際の使用において、補食の選択肢の一つとして有用であるとご発表いただきました。 |
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展示では、発表のあった「グルコレスキュー」について問い合わせが寄せられ、多くの方に興味を持っていただきました。また、IT関連として、携帯電話で血糖値を送信できる「e-SMBG」や血糖値データ管理ソフト「SMBG
Viewer」に関する問い合わせも多数寄せられました。
ご来場いただきました先生方、誠にありがとうございました。 |